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まつ毛界の革命児!ケアプロストは使用注意が必要なものだって知っていた?

2020年03月27日
美しい目元

ケアプロストは、インドで製造されているビマトプロストを主成分としているまつげ育毛剤です。まつげを長く、濃くしたいという人におすすめの医薬品です。まつげの増毛に高い効果を発揮するため、貧毛症治療にも使われるジェネリック医薬品となります。日本では発売されていないため、主に海外の医薬品を取り扱っている個人輸入サイトなどを活用して購入している人がほとんどです。ジェネリック医薬品なので、一般的な薬よりも安く手に入れることが可能で、1,500円程度から販売されているようです。

ケアプロストを使えばまつげにハリが生まれ、色も濃くなり長くなるという嬉しい効果が期待できますが、使用注意が必要であることを知っていますか。ケアプロストは、有効成分のビマトプロストの働きによるメラニン色素の増加により色素沈着が起こってしまいます。そのため、まつげ以外の皮膚に薬の有効成分が付着してしまうことで黒ずみが起こる可能性があります。

色素沈着は、使用を中断すれば止まりますし、皮膚の代謝によって少しずつ色素沈着も薄れてきますので過度に心配をする必要はありません。逆に、黒ずみが起こっていることが解りつつも使用を継続してしまいますと、色素沈着が進行する恐れがありますので注意が必要です。色素沈着を防ぐにはワセリンがおすすめです。ワセリンでまつげの周りの皮膚を覆うことで、薬がまつげ以外のところに付着するのを防いでくれます。ワセリンは手で塗るよりも、綿棒を使用したほうが塗りやすいので是非試してみてください。

ケアプロストは、またごく稀に見られる重大な副作用に虹彩色素過剰や眼瞼溝深化が挙げられます。虹彩色素過剰は、黒目の色が濃くなる症状のことであり、ケアプロストにより虹彩のメラニン色素が増加することで起こります。この症状は、使用を中止しても元に戻らない可能性があるため、重要な副作用だと言えますが現在のところ海外での臨床試験でしか報告はなされていないようです。

もう1つの眼瞼溝深化は、まぶたがくぼんでしまう症状のことです。もともとが緑内障用の治療薬であるため、ビマトプロストには眼圧を下降させる働きがあります。その影響によってくぼみの副作用が起こる可能性があるのですが、こちらも現在のところ海外での臨床試験でしか報告はなされていません。このように、ケアプロストには使用注意の点がいくつかあります。正しい使い方を心がけて副作用が起こるリスクを少しでも軽減するようにしましょう。